- 便座の裏に触りたくない方へ
- 価格が安い(300円)
- 設置しても邪魔にならない
- 常に座って使用する場合、取っ手の必要性が薄い
今回は 便座に取り付ける事で、衛生的に便座の上げ下げが出来る「取っ手」をご紹介します!
コダックがまだ独身だった頃から、便座の裏の掃除が一番面倒…というか気が進みませんでした…
便座裏の掃除をするという事は便座を持ち上げる必要がある訳で…丁度持ち上げる時に指が掛かった部分が汚かったりするんですよね。苦笑
一人暮らしなので、自分で汚した便座ではあるんですが…それはそれとして生理的に嫌な事もあるという…ね。泣
時は経ちコダックも結婚しましたが、便座事情としては何ら変わらず…と思っていたら「これだっ!」という製品がありましたので紹介させて頂ければ!
便座裏は…汚い!男性は座って用を足すべき?
そもそも前提として便座を汚さない方法を探したい所ですね。
良く言われるのが男性も女性と同じように「常に座って用を足したほうが良い」という事。
※出典:https://lidea.today/articles/1102
画像は男性が立って用を足した時の尿はねを可視化した画像です。すごいはねてますね…!
この画像を見ると多少面倒でも座ってするか!という気分になります…苦笑
用をたす時に、常に座ったとしても便座は汚れる
コダック自身も結婚してからは常に座って用をたすようになりましたが、それで十分…とは言い難いところ…
結局、便器内での尿はねが発生し、便座の裏についてしまいました。
尿はねを減らす事は出来ても、全く発生しない状態を作るのは難しいようですね…!
便座に取り付ける取っ手
最近のトイレはセンサーで蓋を開けてくれる物も増えています。
コダック家のトイレもそのタイプですが、便座までは開けてくれません。
そこで画像の製品を使うと、便座に直接触れる事なく上げ下げが出来るので衛生的です。
何より便器が実際に汚れているかどうかとは別問題で、「なんとなく触りたくない…!」という気持ち面の問題もありますからね。苦笑
価格は300円、DIYでもっと安くも出来る
画像の製品で300円でした。安い!…と思う。笑
構造自体は画像のように両面テープで便座部分に貼り付けられているだけので、
その気になればちょっとしたプレートと両面テープがあればDIYもできそう…100均で購入すれば200円くらいかな?
コダックは手っ取り早く既製品を買ってしまいましたが。笑
取っ手のはみ出た部分のサイズは3cm
サイズの方も両面テープで貼り付けた時点で、便座からはみ出ている部分が約3cm。
このサイズだとよっぽど深く座っても邪魔になりません。
コダックも実際どのくらいまで座れば取っ手にぶつかるかか試してみましたが、
取っ手にぶつかるまで深く座ると、逆に用が足し辛いくらいでした。笑
それに貼り付け方法が両面テープで貼り付けているだけなので、どうしても邪魔な場合は便座の横など、邪魔にならない場所に貼りかえる事も出来ます。
デメリット:常に座って用をたす場合は必要性が薄い
これはデメリットというより当たり前の事なんですが…そもそも「座って用を足す」場合は便座をあげる必要がないので取っ手の必要性が薄くなるという事です…!
コダックも一人暮らしの時は「立って用を足す」派だったので、毎回便座を上げていましたが…
今は「座ってする」派なので、便座を上げる時と言えば「掃除をする時」くらいです。
最後に
ここまで、便座用の取っ手についてご紹介させて頂きました。
現在「座って用を足す」派になったコダックにとっては、「取っ手」の重要度が以前より下がってはいますが
それでも掃除する時には「取っ手つけて良かった~!」と思います。
デザインなどにもよりますが、安いものは300円から購入出来る物なので、便座裏に触るのが抵抗ある方へお勧めの製品です…!